引越しは自分でしない方がいい?

引越し料金を安くする方法として、よく見られるのが荷物を自分で運ぶことが挙げられています。
自ら働くことで、運搬費を節約しようというわけです。
確かに、その通りではありますが、実のところあまり意味がない場合もあります。
節約したつもりが無駄な労力になってしまわないためにも、以下の内容を一読してください。

 

ポイントは引越し料金の基本となる運賃

荷物を自ら運ぶことにより、節約(引越し料金を安く)できるのは、運賃になります。
具体的にいうと、運賃の中でも○○tトラックで表現される、トラックの大きさが変わることで安くなります。

 

ちなみに、一般的な2LDKぐらいの部屋からの引越しであれば、大体が4tトラックの荷台が一杯になるぐらいが目安です。(この例のモデルケースは、小さなお子さんが2人いる4人家族が目安となります)
そして、4tトラックの下が3tトラックです。なんと1tもの差があるのです。

1tもの荷物を自分で運べますか?

誤解を恐れずに言えば、1tもの荷物を自分自身で運ばないと安くなりません。
非常に重労働であり、膨大な時間もかかります。

 

友人や家族に手伝ってもらったとしても、なかなか厳しい荷物量です。
正直なところ現実的な数字ではないため、素直に業者にお願いした方がよいといえます。

自ら運搬するのはやめた方がいいのですか?

いいえ、そんなことはありません。
上記の例は、あくまで2LDKに住んでいる方で、4人家族ぐらいの荷物が大量にある場合の話です。
1人暮らしでワンルームマンションに住んでいる方ぐらいの引越しであれば、充分に節約効果が表れる方法です。

 

巧みに運搬をすることができれば、ひょっとしたら引越し業者にお願いしないでも完了してしまうことだってあり得ます。
例えば、不要なものは全て捨て、新居には新しい家具などを用意するという場合であれば、可能な状況になると言えるでしょう。

 

そもそも、1人暮らしであれば、大きな荷物は少ないでしょう。強いていえば、洗濯機や冷蔵庫といったところでしょうか。これらも、頑張れば決して運べないことはありません。
(冷蔵庫はガスの関係で気を付けなければいけない点が多くあるので注意しましょう)

 

他にも、引越し業者ではなくても、運送業者のちょっとした大きな荷物を郵送するサービスの利用だけで済む場合もあります。ともあれ、引越しプランでよく目にする「1人暮らしプラン」に抑えられる程度まで、自ら荷物を運ぶことが、節約の1つの目安でしょう。

 

さらに上を目指す(引越し業者を使わない)のであれば、全て自分で運ぶことを視野に入れるとよいでしょう。

まとめるとケースバイケースです

自分自身で荷物を運搬することは確かに安くできる方法の1つですが、あくまで身軽な方のお話です。
もし、あなたが家族での引越しで荷物の量がやたら多いのであれば、素直に業者にお願いした方がよいです。
結果、この方法はケースバイケースで引越し料金を節約できる(安くできる)ということです。

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